目指すは世界征服ならぬ世界平和じゃ!

自分の幸せ→身近な人の幸せ→世界平和

「世界征服」は可能か?を読んでみた

だいぶ前に、

私が読者登録させていただいている、

ColdSnapさん(id:ColdSnap)からブックマークで

おススメいただいた書籍、

『「世界征服」は可能か?』を読んでみました。

 

このブログのタイトルに、

「世界征服」というワードが入っているので、

縁も感じ、

すぐに購入しました。

ただ、なぜか読むタイミングがなかなか来ずにいました。

それはもちろん読みたくないからではありません。

私にベストなタイミングが、

つい先日だったということだけです。

 

実際に読んでみると、

まー、面白い。

書かれた岡田斗司夫さんは、

Wikipediaで見てみたら、

なかなか興味深い歴史をお持ちの方。

頭が良すぎて、

幼稚園を退園したりとか、

お母上が内職を発展させて、

有限会社を設立し、

後に税金対策で新興宗教を立ち上げられる。

岡田氏よりお母上の方が興味深いかもw

 

さ、本の方ですが、

数あるアニメや映画などの

俗に言う悪役を取り上げて、

世界征服の先に何があるのかというのを

検証していきます。

実際に自分が世界征服を狙う悪者だとしたら、

どのタイプかというテストもありました。

 

次の中から自分が支配者になるとしたら

どのタイプかを選んでみてください。

これは1分以内で答えてくださいね。

A.「正しい」価値観ですべてを支配したいタイプ

B. 責任感が強く、働き者、仕切り屋タイプ

C. 自分が大好きで贅沢が大好きタイプ

D. 人目に触れず、悪の魅力に溺れたいタイプ

 

Aを選んだ方は、

魔王タイプ。

別名「人類絶滅型」。

自分の正義だけを振りかざす。

正義感というのは、

その反対には自分にとって正義じゃない存在があるということです。

その正義を貫くためなら手段を択ばない。

結果的に、

気がついたら自分一人みたいなことにもなりかねない。

たった一人になったところには、

支配も何もあったものじゃないですよね(;^ω^)

 

Bを選んだ方は、

独裁者タイプ。

独裁者というと良くないイメージが

私の中にはあったのですが、

この本を読んで変わりました。

たくさんの人たちがいて、

その人々の頂点に立とうとするのは、

言い方を変えれば、

みんなを統率するリーダーみたいなもん。

最初は、その考え方ややり方に

反対するものもいて、

そこは力で弾圧したりする必要があるでしょうが、

人々の考え方がだんだん自分寄りになってくると、

いつの間にかそれが正義になるわけです。

昨日までの悪が今日からは…ってことが。

でもこれを続けるには、

管理者として人一倍、

気を遣い、

働かなくてはいけません。

ここで例えられているのが、

バビル二世のヨミ様。

私はよく知らないのですが、

あちこちで起きる問題を

部下任せにできずに、

全部自分でやってしまうタイプなので

最終的に過労死してしまうんですよ(;^ω^)

 

Cを選んだ方は、

王様タイプ。

わかりやすく言うと『バカ殿』。

自分の欲や見栄を最重視し、

そのためには手段を択ばない。

部下の人生がどうなろうと関係ない。

あくまでも全ては自分の欲を満たすための

道具であり、手段である。

そんな者のために身を粉にして

働く人っていませんよね。

だから部下などの身内に足元を

救われてしまうタイプなんです。

 

Dを選んだ方は、

黒幕タイプ。

何でもかんでも、

悪いほうのやり方を選んでしまう。

オモテよりウラが好き。

光より闇が好き。

ヤクザとかマフィアとかがそうなんですかね。

統治する力はもっているけど、

その方法は「悪」。

正当な方法が大嫌い。

このやり方にこだわるあまり、

自滅してしまうということも無きにしも非ずです。

たとえば、

偽札を作りすぎて、

お金そのものの価値を下げてしまうとかね。

 

みなさんはどれを選ばれましたか?

ちなみに私がやってみた結果は…

ドラゴンボールに出てくる

レッドリボン軍の総帥タイプ(;^ω^)

選んだのはCです。

自分の欲を満たすためには、

あらゆる人々の人生をも

巻き込むこともいとわないということですね。

そして謀反を起こされる?

 

でもみなさん、

お気づきでしょうか。

このブログのタイトルは、

あくまで「世界征服ならぬ」なんです。

あはは。

私がこのブログをはじめたときに、

このタイトルを付けたのは、

まずは自分が幸せになりたいという欲から始まって、

そのためには息子も親も友達も

笑っててくれないと本当に幸せとは言い切れない。

そういう風に考えていったら、

結局、世界中の人々が笑顔じゃないと、

本当の意味で幸せとは言い切れない。

つまり、世界平和ということにつながるんだと

気づいたところからなんです。

すべての欲は、

本当は世界平和につながっているんだということが、

この本を読めばわかります。

この本は世界征服を狙う人のマニュアルではありません。

人はみな、

バラバラに見えるけど、

深層心理的にはつながっている。

だから、自分の平和を願うことは、

人の平和を願うことであり、

人の発展を願うことは、

自分の発展を願うことと同等なんですよね。

 

そんなことを改めて考えさせてくれる1冊となりました。

知らないキャラクターがいっぱいでしたが、

知らなくてもちゃんと面白おかしく、

そしてわかりやすくいたってマジメに解説してくれているので、

ヒーローものとか興味なかった女子にもおすすめです。

 

この本を紹介してくださった、

ColdSnapさま、本当にありがとうございました。

ColdSnapさんのブログはこちら☟

www.coldsnap.site

そして今回読ませていただいた本はこちら☟ 

「世界征服」は可能か? (ちくまプリマー新書)

「世界征服」は可能か? (ちくまプリマー新書)

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

明日も皆様にとって幸せな日になりますように。

 

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